【Post Coffee ポストコーヒー】6か月利用した正直レビュー

こんにちは、鷲の珈房です。

広告でよく見かけるようになったポストコーヒーですが、半年ほど利用していたレビューをしていきたいと思います。

この記事で分かること

・ポストコーヒーを利用すべきかどうか
・取り扱いコーヒーショップ
・メリットとデメリット
・利用方法と解約方法
・コーヒーを勉強したい人にはおすすめということ

結論から申し上げると、
一度利用してみる価値は間違いなく、あります。

目次

Post Coffeeについて

Post Coffeeは、2020年サブスク大賞で優秀賞に選ばれたスペシャルティコーヒー専門のサブスクリプションサービスです。日本を中心に世界中のロースターのコーヒー豆を、ポストに投函してくれます。

1,598円で利用可能で、毎月3種類のコーヒーが送料無料で届きます。
2023年2月現在、31件ものロースターの豆を取り扱っていて、年間200を超えるラインナップ。

とにかく種類が多い!取り扱いは徐々に増えているので、
新しい発見があるかも!?

利用方法

  • コーヒー診断をする
  • アカウント作成して申し込みをする
  • 数日後あなただけのコーヒー豆が届く

利用方法は以上です。以下のような4択に答えていくだけの簡単診断。初回限定クーポンコードを入力することで送料無料500円で始めることが出来るのでお忘れなく。

実際の診断画像

初回500円クーポンコード

【クーポンコード】  coffee500

↑このコードを決済時に入力することで初回500円で利用することが出来ます。HPにも載っているので、是非チェックしてみてくださいね。

診断は何度でもすることが出来るので、好みと違うなと感じたらやり直してみるのも◎

初回特典(ドリッパー・フィルター)

初回特典としてドリッパーと円錐型フィルターが付いてきます。
以前紹介したミュニークのテトラドリップというドリッパーなので、アウトドアにもピッタリな組み立て式のドリッパーです。

取り扱いコーヒーショップ

2023年2月時点での取り扱いショップは31種類 ⇒⇒⇒

・19グラムス(ドイツ)

・27COFFEE ROASTERS(神奈川)

・94Celcius(カナダ)

・AKITO COFFEE(山梨)

・AND COFFEE ROASTERS(熊本)

・aoma coffee(大阪)

・COFFEE COUNTY(福岡)

・COYOTE(京都)

・Craftsman Coffee Rasters(山口)

・ETHICUS Coffee Rasters(静岡)

・Flight Coffee(ニュージーランド)

・GLITCH COFFEE&ROASTERS(東京)

・Gluck Coffee Spot(熊本)

・hazeru coffee(富山)

・KARIOMONS COFFEE ROASTERS(長崎)

・K COFFEE(奈良)

・KUMA COFFEE(アメリカ)

・La Cabra(デンマーク)

・LEAVES COFFEE ROASTERS(東京)

・Life Size Cribe(東京)

・LIGHT UP COFFEE(東京)

・豆ポレポレ(沖縄)

・ROASTERY MANLY COFFEE(福岡)

・Mel Coffee Roasters(大阪)

・NAGASAWA COFFEE(岩手)

・OBROS COFFEE(福島)

・ONYX COFFEE LAB(アメリカ)

・Raw Sugar Roast(東京)

・TRUNK COFFEE(愛知)

・VERVE COFFEE ROASTERS(鎌倉)

・warmth(群馬)

今後もショップが増えていくかと思うと非常に楽しみですね。海外のショップもいくつか厳選されているので、旅行しないと楽しめない豆が日本で気軽に飲めるのは嬉しいですね。

6か月利用した正直な感想

2022年に6か月ほど利用していたので、正直レビューをまとめていきます。

良かったところ 

①知らなかったショップに出会える

一番の魅力だと思うのがこれです。知らないショップを知ることで旅行の際に行ってみようと思えて今後の楽しみが増えます。

②飲んだことのないコーヒー豆の品種や国に出会える

コーヒーショップで注文する際には国は明確でも品種まで明記しているところは多くは無いと思うので、どこの国のどんな品種か考えながら飲むことで非常に勉強になります。

③コーヒー豆を購入する手間が省ける

コーヒーの賞味期限を考えると大量には購入できないので、定期的に届けてくれるのは嬉しいポイント。

④送料無料で届けてくれる

オンラインで購入する際には、最低3000円くらい超えないと送料無料にはなりませんよね。ただ、ポストコーヒーは定期的に届く送料が無料なので気軽です。

⑤興味のある豆をリクエスト出来る

31ものロースターの取り扱いがあるので、興味がある豆をリクエストすると次回に届く確率が上がります。実際に試したところ、本当に届きましたね。

残念なポイント

好みとは違う豆が届く

診断で「朝煎りしか飲まない」という結果が出たにも関わらず、深煎りの豆が届くということもありました。

ポストコーヒーが焙煎した豆が届く

ポストコーヒー自身も焙煎所を構えていて、契約ショップ以外にオリジナルの豆も用意されています。もちろん美味しいコーヒーなのですが、全国のショップの豆を楽しみにしていた自分にとっては少し損した気分でした。

スキップや解除を忘れると永遠に届いてしまう

風邪を引いたり、出張があったりとコーヒー豆を消化できない時にも、同じ周期で豆はどんどん届いてしまうので、忘れずにスキップもしくは一旦解約ことをお忘れなく。

利用をやめた理由

利用を始めてすぐに本格的に焙煎を始めたタイミングでもあり、届く豆と焙煎した豆を消化できなくなってきたので、やめることにしました。冷凍しながら最後の2か月ほどは続けていましたが、冷凍庫もストックで溢れてしまい、気になるショップのコーヒーはあらかた楽しんだため、やめることとしました。

よくある質問・問い合わせ

解約方法について

最低契約期間は特に設けていないため、合わなければすぐにマイページから解約可能。

豆が余りそうな時は?

マイページの「お届けスキップ」機能を使えば、その時の状況に合わせて止めることが可能。

豆が足りない時は?

45g×3種類がベースですが、足りない場合は量を増やすことも可能。また、豆の単品購入も可能なので定期便にプラスして楽しむことも出来ます。

コーヒーミルを持っていない場合は?

豆の状態は、豆のまま・ハンドドリップ用やフレンチプレス用など挽き方も選ぶことが可能。

カフェインレスの取り扱いは?

取り扱いあり。妊婦の方や夜用のコーヒーとして購入も可能。

支払方法は?

クレジットカードでの対応。VISAやMastercard等ほとんどが使えるようです。

まとめ

6か月間利用しましたが、すごく良かったと感じています。色んなショップや豆に出会えたことで知識も増えて、実際に店舗に行く楽しみも増えたことからです。
僕が利用していた時はここまで海外のショップは無かったはずなので、また利用しても良いかもと思い始めているくらいです。
是非一度、利用してみてはいかがでしょうか。

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