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【2023最新】アウトドア業界人おすすめドリッパー5選

アウトドアコーヒーを始めるにあたってドリッパー選びは悩みますよね、、、
アウトドア業界6年目の僕がおススメするドリッパーを5つご紹介します。

この記事で分かること

・アウトドア用のドリッパーのおすすめ5選
・ドリッパーを選ぶ基準
・まず買うならこのモデル

目次

アウトドア用ドリッパーを選ぶ基準

アウトドア用ドリッパーを選ぶ基準を2つ挙げます。

①計量性・収納のコンパクトさ

アウトドア用なので軽量性やコンパクト性は重要です。
陶器製・ガラス製は自宅ではとても良いですが
持ち運びには向きません。

特にリュックやコーヒー用具入れに入れるなら
少しでも軽くて小さいと、
持ち運びの距離が長くなるほど楽になります。

特に、登山であれば全ての軽量化が必須に
なるのでドリッパーも軽くて折り畳みができる
モデルを選ぶようにしましょう。

③本格的なコーヒーを楽しめるか

やはりコーヒーを楽しむならできるだけ本格的に
美味しいコーヒーを飲めた方が良いですよね。

アウトドア用ということで、ただただ軽くしているモデルや
デザインだけ重要視しているモデルも存在します。

それでもアウトドア要素+本格的な要素を
取り入れているドリッパーもあるので、
なるべく内側のリブがしっかりしているモデルや
フィルターとの相性が非常に良いモデルを
選ぶようにするとよいでしょう。

おすすめドリッパー5選

snowpeak 焚火台ドリッパー

計量・コンパクト○
本格派 ×

多くのキャンパーに愛されるsnowpeakの焚火台をモチーフにしたドリッパー
簡単に折り畳みが出来ること、ドリップ時に安定すること、焚火をしながらより楽しめること
僕が初めて購入して今でも愛用しているドリッパーです。

snowpeak フィールドバリスタドリッパー

計量・コンパクト○
本格派 ○

こちらもsnowpeakのドリッパーです。
焚火台ドリッパー発売から数年後に発売されたキャンプでの本格的にコーヒーを楽しめるように
開発されたフィールドバリスタシリーズ。
中でもこのドリッパーは非常に優秀で、収納の小ささ・安定感、そして内側にリブが入ることにより
焚火台ドリッパーよりもスッキリした味わいになり、朝のコーヒーにぴったりです。
ただ、組み立てが少し面倒なので気軽に楽しみたい方は焚火台ドリッパーがおすすめ。

ユニフレーム コーヒーバネット

計量・コンパクト○
本格派 △

キャンプギアでお馴染みのユニフレームのドリッパー
名前の通りバネのような形状になっているこちらは、非常に軽量かつ広げるだけの簡単設計が魅力です。
一時期、どこを探していても完売していて探し回った思い出があるくらい人気なドリッパー。
専用ケースも付いており、フィルターと一緒に持ち運び出来る点がお気に入りです。

ミュニーク テトラ・ドリップ

計量・コンパクト○
本格派 △

A&F(エイアンドエフ)で取り扱いのある組み立て式のドリッパー。
「携帯性と安定性、美味しい」という3点を両立させることをコンセプトに掲げた製品で
独特な形だが、スッとお湯が落ちてくれるため初心者にも美味しいコーヒーを楽しめる。
素材が2種あり、〔ポリプロピレン〕と〔ステンレス〕がある。寒い冬でもコーヒーを楽しむなら
温度変化の少ない〔ポリプロピレン〕素材がおすすめ。耐久性で選ぶなら〔ステンレス〕すめ。

リバーズ コーヒードリッパー ケイブ リバーシブル

計量・コンパクト○
本格派 ○

アウトドアショップでは定番のRIVERS リバーズのコーヒー用品。
表と裏で内側のリブ(線)の入り方が異なることによって、
コーヒーの味わいを変えられる唯一のドリッパー。
これにより、標高が高くお湯の温度を上げられない場合などはゆっくり抽出することで
味わいを確保出来たり、朝はすっきりとした味わいにしたりと楽しみ方が多彩。
カラーバリエーションも多いので、お気に入りを探してみましょう。

まとめ

コーヒードリッパーも探すとものすごく多くが存在します。

見た目で選ぶもよし、機能や携帯性で選ぶもよしですが、
最初のドリッパーとして僕がおすすめなのは、リバーズのドリッパーです。

機能や携帯性はもちろん、価格帯もそこそこでバリエーションも豊富な点は素晴らしい。

是非あなたもお気に入りのドリッパーを見つけてアウトドアコーヒーを楽しんでくださいね。

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