暖かくなってくるとアイスコーヒーが
飲みたくなりますよね。
こんな悩みはありませんか?
・アイスコーヒーは好きだけど、
薄まるのがなぁ…
・豆の消費量が増えて困るなぁ…
こんなお悩みを解消する方法をご紹介します。
・ホットコーヒーを氷で薄めずに一瞬でアイスコーヒーを作る方法
・魔法の道具「ハイパーチラー」について
・メリット・デメリット
・3年間使った正直レビュー
豆の消費量を変えずに、ホットコーヒーを一瞬でアイスコーヒーにする方法
「コーヒーが薄まっていくのが苦手」
「アイスにすると豆の消費が増えてもったいない」
このアイテムがひとつあれば全て解決します。
それが「HYPER CHILLERハイパーチラー」です。
ハイパーチラーとは
HYPER CHILLER ハイパーチラー
容量: 370ml
重量: 350g
color:ブラック
アメリカの製品で、熱いものをわずか1分で急冷してくれるアイテムです。
3層構造になっていて、アイスの層で温かい飲み物をサンドすることで
急冷する仕組みになっています。
2回分はアイスコーヒーを作ることが可能です。
日本では、マクアケで発売が開始され
応援購入総額は460万円を達成した人気製品
使い方
黒い本体に入れる水の量は、中央のステンレスカップ1杯分
時間として8時間~12時間が目安。
いつも通りの濃さでOK。
余熱を取る必要はありません。
そのまま真ん中の口からコーヒーをIN!
ゆっくり回すことでさらに時間は短縮されます。
キンキンが良い方は氷を2~3個入れても〇
日々のメンテナンス
メンテナンスは非常に簡単です。
毎日使う方なら、毎回すべての氷を溶かす必要はありません。
コーヒーの注ぎ口から水を入れてすすぐ。
これを2.3回ほど繰り返せば水洗いができるので
衛生的に気にならなければ問題ないでしょう。
メリット
わずか1分の急速冷却
ホットコーヒーを薄めずにあっという間に
アイスコーヒーが出来上がります。
本当に画期的です。
コーヒーの香りを一瞬で閉じ込める
時間をかけずに冷却してくれるので、
香りを逃がさずに閉じ込めてくれます。
やっぱりコーヒーは香りが命ですね。
コーヒー豆の消費量を抑えられる
コーヒー豆を100g単位で購入している人は、
この重要性に特に共感できるはず。
僕のドリップレシピでは、
ホットなら15gで済むところが、
アイスだと21g必要になります。
どちらでも消費量を変えずにドリップ
出来るところも楽でいいですよね。
デメリット
水が出てくる
溶けた氷が注ぎ口横の穴から
少しずつ水が垂れてくるので、
なるべく素早くコーヒーを注ぎましょう。
冷凍するのに時間がかかる
2層の氷をしっかり作らないといけないので
8~12時間と少し時間がかかります。
あまり時間がなければ氷を作った方が早いでしょう。
水を入れすぎるとへこむ
これは僕のミスでもありますが、
外側の黒い本体に水を入れすぎてしまうと、
内側のステンレス容器がへこみます。
気持ちもへこみます。
3年間使った正直レビュー・評価
個人的には、ものすごく買ってよかったと
思える製品です。
ただ、少し値段が高いかなぁというのが本音。
機能としては、「熱いものを冷やす」という
非常にシンプルなもの。
ここに約5000円を投資するかどうかですが、
スペシャルティコーヒーを普段飲んでいて、
夏場にアイスコーヒーをよく飲む方にとっては
間違いなくおすすめな製品です。
コーヒー以外の使い道
アイスコーヒーだけでなく、
お酒やジュースでも使うことができます。
ウイスキーやワインなどお好みの飲み物を
どんどん冷やして楽しんでみましょう。
まとめ
・薄めずにホットコーヒーを冷却できる
・豆の消費量を抑えることが出来る
・三層構造、水を入れるだけのシンプルさ◎
・スペシャルティコーヒーを飲む方にはおすすめ
・コーヒー以外にお酒等にも使える
夏の暑い日にはキンキンに冷えたアイスコーヒーが
最高に美味しいですよね。
HYPER CHILLERを使って1分で美味しいアイスコーヒーを
飲んでみてはいかがでしょうか。