【2022最新】キャンプにおすすめコーヒーミル5選

こんにちは鷲の珈房です。
キャンプの醍醐味とも言える、ドリップコーヒー。

やはりコーヒー豆をガリガリ挽いて飲みたいですよね。
キャンプで間違いなしのコーヒーミルを体験談と共にご紹介します。

目次

挽きたてのコーヒーはどう違う?

僕も、最初はスタバやタリーズで挽いてもらったコーヒー豆を使っていましたが、
コーヒーを勉強していくうちに豆の状態で買うようになりました。

もちろん、コーヒー豆をガリガリ挽いてみたいという憧れもありましたが、
自分で挽いたほうが良い理由がちゃんとあるんです!

それは、挽いた状態は鮮度が落ちるスピードが早いこと。 
このことを知ってからは、ミルでガリガリと挽いて飲むようになりました。

豆を挽くということは、細かくなり空気と触れ合う面積が増えるということ。
香りも飛びやすくなり、風味を感じにくくなってしまいます。
さらに酸化して、俗にいう酸っぱいコーヒーになってしまうため注意が必要です。

おすすめのコーヒーミルの大きさ(容量)

ミルの大きさ(容量)にも種類があります。
これは、いつもコーヒーを飲むであろう人数で選ぶと良いと思います。

例えば、ソロキャンプがメインであれば、20g程度で十分ですし、
2人以上のキャンプがメインであれば、30g以上を選ぶと良いです。

個人的には、ミニマムにしたいという思いが無ければ、ミルは大は小を兼ねるだと思っているので、
30g以上のものをおすすめします。
大きければ人数が増えた時でも、濃いコーヒーが飲みたい時(アイスで割る時も)
でも対応出来るからです!

もちろん、大きい分金額も上がるのでバランスが良いのが良いですね^^

容量のほかに、ミルの歯によっても大きく違いが出ますが、
細かい説明になるので、以下の記事をご覧ください。

鷲の珈房おすすめコーヒーミル

それでは、おすすめミルをご紹介していきます!
先ほどの容量、使い勝手に重点を置いて説明していきます。

ポーレックス コーヒーミル2

アウトドアに留まらず、手挽きミルと言えばポーレックスという話はよく聞きました。
持っていて間違いなしのコーヒーミルです。
シンプルな見た目、挽いた後の粉の均一性、30g挽けるサイズで文句なしです。

HARIO(ハリオ) コーヒーミル・スマートG

今回、ご紹介する中で容量は一番少ない24g。
ただ、それでも紹介したいのが、手動から電動にも変えられるという点。
ガリガリ挽きたいけど、段々と疲れてくるものです。
オプションのモバイルミル スティックを取り付けるだけで電動に早変わり、、、
容量が気にならなければ、かなりおすすめです。

TIMEMORE (タイムモア) 栗子C2 MAX

話題の中国メーカー タイムモア
性能は申し分なく、コスパも素晴らしいミルです。
種類も豊富で、迷いますがこちらの栗子C2というスタンダードモデルの大容量タイプを
選べば間違いなしです。見た目もスタイリッシュで、
外側のくぼみが手にフィットして楽に挽けますよ。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) コーヒーミル

キャンプギアと言えば、コンパクトという方におすすめなのがこちら。
上半分が伸縮するので、持ち運びは非常に便利です。
さらに、専用ケースまで付属するのは流石アウトドアメーカーといったところ。
見た目もシンプル、シンプルイズベスト。

HARIO (ハリオ) セラミック コーヒーミル ・ ウッド

ハリオのオリーブウッドシリーズのミル
大容量30gで、握りやすい形状なので楽に豆を挽くことができます。
いち推しポイントは、本体のオリーブウッド。
見た目だけの話かもしれませんが、キャンプ用品との相性は◎
自宅に置いていても非常に可愛く、おしゃれです。
コーヒー豆を挽くのは少し根気も必要なので、こういった見た目のおしゃれさも
続けるうえで以上に重要だと思いますよ。

まとめ

いかがだったでしょうか。
5つご紹介した中でそれぞれのおすすめポイントをまとめると、

ミルの性能重視で選ぶのであれば、ポーレックスかタイムモア
機能性で選ぶなら、       ハリオのスマートG
携帯性なら、          キャプテンスタッグ
見た目の可愛さなら、      ハリオのウッドミル

といった感じでしょうか、、、
タイプ別にご紹介してきましたが、個人的にはタイムモアを選べば間違いないと思っています。ステンレス歯で高コスパのこのモデルなら、まず後悔はしないでしょう。C3という新モデルも出ているので、合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。



1番惹かれるミルを探してみてくださいね^^

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